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作家から見た

現代写真論

 

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80年代以降から現在にかけての写真論

 

写真家・鈴木崇さんをゲスト講師にお迎えした写真の歴史や見方が学べる講座です。現在多くの写真家が活躍していますが、彼らの作品のどこが面白いのか、彼らはどんな写真や美術に影響を受けてきたのかということが解ってくると、写真を鑑賞する楽しみが増したり、作家を目指す人にとっては自分の作品の方向性が見えてきたりと、作品を見る目が養われていきます。

今回の講座では、現在の作家に影響を及ぼしている80年代以降の写真の作品を紐解きながら、現在に繋がる表現のあり方を作家・鈴木崇さんの目線でお話いただきます。

 

日程  今期の開催はありません

時間  12:30〜14:00(1時間半×全4回)※授業後質問タイム有り

定員  15人(最小開講人数5人)

受講料 15,000円(全4回受講)

持ち物 筆記用具

講師  鈴木崇

場所  ポルトギャラリー

お申し込み

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鈴木崇

 

アメリカのThe Art Institute of Boston写真学科卒業後、デュッセルドルフ芸術アカデミー、トーマス・ルフクラス研究生としてドイツに滞在。以後、国内外で作品を発表。主な展覧会に「写真の現在3:臨界をめぐる6つの試論」東京国立近代美術館、東京(2006年)、「これからの写真」愛知県美術館、愛知(2014年)「Form - Philia」IMA Gallery、東京(2015年)他多数。昨年Trademark Publishingより作品集「kontrapunkt」を刊行、また今年5月にはamanaより「BAU」「ARCA」の作品集を刊行。 現在、静岡文化芸術大学 非常勤講師 、京都造形芸術大学非常勤講師 

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