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作家として

作品をつくる

 

写真家・鈴木崇さんをゲスト講師にお迎えした合評中心の作品制作を学ぶ講座です。

グループ展(※1)を目標に7回の講座を通して作品をつくっていきます。

写真家として作品を作り発表していくためには、自分の作品を客観的に見極めることや、写真史・美術史の流れを掴みどの位置にいるかを知ることがとても重要です。

東京国立近代美術館での「写真の現在3」をはじめ、愛知県美術館やIMA CONCEPT STOREなどで作品発表。写真集も発売され、近年ますます注目を集める写真家・鈴木崇さん。その合評は参加者それぞれにとって一歩進んだ作品作りの糧になる刺激的な時間になるはずです!ご自身の作品をレベルアップさせたい方や作家として活動・発表していきたい方などにオススメの講座です。

※1: グループ展参加は強制ではありません。

 

日程  10/29(土)、11/12(土)、12/3(土)、1/14(土)、2/4(土)、2/25(土)、3/25(土)

       ※上記日程以外に3月にグループ展搬入日が追加されます。詳細は決まり次第授業内でお伝えいたします。

時間  15:00〜17:00(2時間×全7回+搬入1日)

定員  10人(最小開講人数3人)

受講料 35,000円(全8回受講)※グループ展に参加される方は別途ギャラリー使用料+DM制作費( 約10,000円)が必要です。

持ち物 筆記用具、作品

講師  鈴木崇

場所  ポルトギャラリー

お申し込み

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鈴木崇

 

アメリカのThe Art Institute of Boston写真学科卒業後、デュッセルドルフ芸術アカデミー、トーマス・ルフクラス研究生としてドイツに滞在。以後、国内外で作品を発表。主な展覧会に「写真の現在3:臨界をめぐる6つの試論」東京国立近代美術館、東京(2006年)、「これからの写真」愛知県美術館、愛知(2014年)「Form - Philia」IMA Gallery、東京(2015年)他多数。昨年Trademark Publishingより作品集「kontrapunkt」を刊行、また今年5月にはamanaより「BAU」「ARCA」の作品集を刊行。 現在、静岡文化芸術大学 非常勤講師 

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