「作品をつくる」修了展

September 15, 2016

「作品をつくる」コース第1期生の修了展が開催されました!

9月6日(火)〜11日(日)の期間、Kobe 819 Galleryさんをお借りして、6名の参加者が作品を展示いたしました。その時の様子を少しお伝えさせていただきます!

搬入ではみなさんお一人お一人の作品に合わせて、どの様に展示するかをミリ単位までこだわり、価格の付け方やライトの当て方、配線の処理まで・・・みなさん初めてのことばかりだったと思いますが、鈴木先生のご指導のもと、とっても素敵な空間が仕上がりました!

 

◯お一人ずつの作品もご紹介!

 吉田篤司さん 「Expression #1、#2」

全てが人間中心にコントロール出来る世界になりつつ有るように見える。人の手で作り、人の手で直し、何もなかったように、当たり前のように造作されている今の環境。しかし、人間は自然の中のひとつの存在でしかない。手直しをした物が、また綻び、かたちを変えていく。人本来の弱さ、脆さを感じ、真剣に抗う力になれば良いと思い、シャッターを押している。

 

足高 七生子(Naoko Ashitaka)さん  「Two of us」

これは、夢と潜在意識と、過去との対峙の物語。そして世の中にあふれる言葉とイメージと流れる時間との、ささやかなたたかいの備忘録。登場人物は、あなたとわたしであり、わたしとわたしでもある。これからも色々な夢を見ながら。白河夜船で過去を釣り、お菓子のように美味しくたいらげることをしていきたい。

 

 

冨田 篤史さん  「wander」

はじめ、坂口安吾みたいな古風な文豪を思わせる風采の友人を下世話な興味から写真に撮りたいと考えた。 漫画家だが、はたらいている様子もない彼が、どうして日々をつないでいるか、つないでいくのか。 彼に連絡をとり、ふたり、長い散歩へ出た。まだ カメラを向けられないまま、まずは並んで、前へ進む視線、それだけをまとめている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川瀬 賢ニさん  「再生」

私は、写真が簡単に色々なものとくっつき 意味が変わっていくところに興味があります。そのような写真の軽さが私は好きです。今回、あるハプニングから 写真に写っているビルの窓の赤い三角マークが動画の再生マークに見えて 写真と一緒に動画も撮影したと 思い込んだ経験をしました。写真を認識するための記憶が 写真によって新たに作られることを経験し そのことに着想を得て 今回の作品にまとめました。

 

保田 アズキさん  「She is rain」

「生きること」はこんな紙切れ一枚よりももっと苦悩や絶望に満ちたものだということをボクは知っています。 でも写真に映る彼女は、一切の憂いや悲愴を感じさせない「生きること」への謙虚さと力強さがありました。 だからこそ、ボクはそんな紙切れ一枚に願いを託そうと思いました。撮影時には如何に綺麗に切り取れるか ? のみに拘りました。「嘘でも良いのでせめて写真の世界の中だけでも美しくいたい」と願う声に自分はただただ応えるだけです。それ以上についてボクはここで語るべきではない。あとは見てくださる方が勝手に解釈して下されば良いと思っています。ある日の「始まり」と「終わり」に撮影した2枚の写真を今回は展示させて頂きます。まだ雨は止みそうにありません。雨のように優しく、激しく、温かく降り出した雨粒は僕を裁きながら、時に僕を包み込んでいくようです。

 

松田 浩一さん  「香港食堂」

香港の主要な町には「街市」という名の公設市場があります。建物は三階建てで、一階は肉や魚などの動物系食材、二階は野菜や果物など の植物系食材の売り場で、三階は複数の飲食店舗が並ぶ食堂で構成されています。香港での朝の撮影は、いつもここからスタートです。 一・二階の売り場は朝から大勢の人々で賑わっていますが、食堂が最も賑わうのは夜の時間。午前中はのんびりとした時間が流れています。 決してきれいとは言えない場所ですが、通路で食材の下ごしらえをしているお店もあります。円卓テーブルを並べ始めるおじさんたちが いれば、のんびりと休憩しているおじさんもいます。この作品は、食の街香港を支える街市の三階にある開店前の食堂に流れる緩やかな 時間を表現しました。

 

 

9月10日(土)に開催された公開講評会&クロージングパーティの様子

 たくさんの方にお越し頂きました!ありがとうございます。

 

わずか半年で作品をつくることが出来るこのクラス!興味を持っていただいている方も多い様ですが「初心者なので・・」「まだまだ私なんて・・」と少し敷居が高いというイメージをお持ちの声を伺うことがあります。そんな方がいらっしゃればどうぞご安心ください!

今回の参加者の中にも表現初心者の方はいらっしゃいましたし、鈴木先生もお一人お一人に合わせたご指導をしてくださいますので、恐ることはありません。優しい先生ですよ!笑

どうぞご安心ください。ご不安な方はお気軽にご相談くださいませ。

 

現在第2期生を募集中です!

ぜひみなさんのご参加をお待ちしております。

 

 

Please reload

Featured Posts

I'm busy working on my blog posts. Watch this space!

Please reload

Recent Posts

January 16, 2017

December 8, 2016

November 14, 2016

Please reload

Archive
Please reload

Search By Tags

お問い合わせ:morita.suzu@gmail.com

© 2015 photoexlab