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写真と映像

この講座では映像と写真から立ち上がる表現について、ワークショップ形式で学びます。

スマートフォンやデジタルカメラでも高品質な映像を撮影できるようになり、映像と写真の境界が曖昧になってきています。

ジル・ドゥルーズは運動(映像)を切り刻んでいくとそれが一枚の写真になると言及しています。レクチャーとワークショップを行い、映像と写真との差異と共通点からそれぞれを捉え直す試みをします。

Curriculum

第1回 「複数枚の写真をつないで映像を制作する」など

 

第2回 「写真と映像の撮影」など

第3回 「ストップモーション撮影から映像と写真の関係を考える」など

定員  7人(最小開講人数3人)

日程  今期の開催はありません(2020年10月〜開催予定)

時間  12:30〜14:30(2時間×全3回)

受講料 15,000円 ※ ワークショップ材料費として 500-1000円ほど必要な回があります

持ち物 カメラ、スマートフォンなど ※ラップトップも所有していれば

講師  林 勇気

場所  Studio Hello's

お申し込み

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林 勇気(映像作家)

 

膨大な量の写真をコンピュータに取り込み、切り抜き重ね合わせることでアニメーション・映像を制作している。主な展覧会に、2011年 個展「あること being/something」(兵庫県立美術館)、「HUMAN FRAMES」(KIT – Kunst im Tunnel/ドイツ)、2013年「あなたがほしい i want you」(WELTKUNSTZIMMER /ドイツ)、2014年「窓の外、恋の旅-風景と表現」(芦屋市立美術博物館/兵庫)、2016年 個展「電源を切ると何も見えなくなる事」(京都芸術センター)、2017年 「彼方へ」(静岡市美術館)、「未来への狼火」(太田市美術館・図書館/群馬) など。
WEB http://kanyukuyuki.tumblr.com

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